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2010年7月14日水曜日

軽いカルチャーショック

昨日は伊丹まで、免許証の更新に行きました。

JRの宝塚から伊丹まで電車に乗ったんだけど
途中の停車駅でビックリ!

ドアの横のボタンを押して自分で電車のドアを開けるんですね。

乗りなれてる人達は次々に開けて降りて行きます。

私はまだ降りないので、シートに座って見てたんですが
降りる人がいなくなってもドアは開いたまま。

「え?後のボタンは誰が閉めるの?」

「乗ってる私?」(他に乗客はいない)

「え?閉めないとあかんの?でも次に乗る人は
どうやって乗るの?」

・・・と内心あせってしまったのです。

しばらくすると乗ってくる人がいて、その人は乗るなり
ボタンを押してドアを閉めました。

私はホッとしたものの、「え?ほなら次に乗る人は
誰が開けるの?」

「ドアの横にいる私?」
と又焦ってしまったのでした。。。


しかし乗る人もなく、無事に電車は発車。


ホッとして伊丹の駅を降りて、降りた電車のドアの横を見たら
電車の外側にも「開く」ボタンがついておりました。

あ~、ここを押して乗る人は自分でドアを開けるのか。

しかし、
自分で開いて乗り降りする電車が未だにこんなトコロを
走っていたなんて!
と、軽いカルチャーショックを受けたのです。


あ~~~~!!電車に乗ってものすごく疲れたわい。

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