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2011年3月16日水曜日

私たちが元気でいないと!

今回の東北関西大震災で、東日本は本当に
壊滅的な被害を受けています。

心からお見舞い申し上げます。

阪神大震災の経験上、各地の大混乱
避難所の物資不足は大変良く分かります。

でもあれからもう17年も経っているのにも
関わらず、今回の規模が大きいとは言え
救済の遅さに悲しくなっています。

あの経験はどうしてもっと生かされないのでしょう。

今回は津波の水があります。

陸の孤島になっている避難所、避難民の方が
想像を絶するくらい大勢います。

そんな中で、ヘリコプター等からの物資の投下は
認められていないとの理由で、物資が運ばれて
いないなんて信じられません。

物資が足りないと声に出せる地域はまだマシです。
電話も通じない、陸路も絶たれている病院や
地域はどうしたらその声が届けられるのでしょう。

マスコミの取材がこんな時に何にも役に立っていないと
思われます。
インタビューするだけで、終わっているのではないでしょうか。
物資は持って行ってるのでしょうか。

一人ひとりが何かをするだけでも
助かる命があると思います。

自分には何が出来るか、一人一人が考えてほしいと
願っています。

西日本のみんな、頑張ろうよ!

元気だして、応援しようよ!!

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